私の決意~門真市を安心して働き、育て、暮らし続けられるまちへ~

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パナソニックの創業者である松下幸之助氏は、企業は「社会の公器」であり、単に利益を求めるだけでなく、社会や地域に貢献し人々の暮らしを豊かにしなければならないと説きました。

私は入社以来、一貫して生産技術職として、インクジェット技術を応用した要素デバイスの開発をはじめ、現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するシミュレーション技術の開発を行い、国内工場の生産性向上に取り組んでまいりました。良い商品を通じて社会に貢献することに誇りを持って働いてきた一方で、どれだけ工場の生産性を上げても、そこで働く私たちの生活をすぐには良くすることはできないというもどかしさも感じていました。

転機となったのは、労働組合の役員として仲間の暮らしを良くする活動に携わった経験です。
活動の中で、地域や行政の方々と対話を重ね、課題を解決していくことで直接地域に貢献できる「政治の可能性」に強く惹かれ、私自身もそのような仕事で力になりたいという思いに至りました。

これまで私はモノづくりの現場で、働く方々の困りごとを直接聴き、泥臭く解決策を考え、使い続けてもらえる技術を開発してまいりました。
この「現場の声から出発し、最後まで責任を持って解決策を形にする」姿勢こそが、私の最大の強みです。これまでは良い商品を作る立場でしたが、これからは私自身が地域の役に立つ「社会の公器」となり、サラリーマンの代表として、そして二人の子どもの親として、現場目線で市民の皆さん、働く仲間、そして企業や行政をしっかりとつなぎます。そして、誰もが安心して働き、子どもを育て、暮らし続けることができる「みんなが誇れるまち」をつくるため、全力で挑戦してまいります。